すこし前、「お~いお茶新俳句大賞」で入賞した。
佳作特別賞という、上位1000人くらいの中に入った。

俳句の作り始めははなんとなくで書いていたが、そんな時にたまたまテレビで「プレバト!」を見た。そこでは、あの夏井いつき先生が俳句をビシバシ添削している。ちょうどいいから、自分の俳句の参考にしようとプレバトを視聴。
そこで印象に残った夏井先生の一言。「わかることは書かない!」だ。
例えば俳句に「悲しく思う」というワードを入れたとする。
でも、「悲しい」と書いている時点で「そう思っている」ことは分かる。だから、「思う」という言葉はいらないのだ。俳句では17文字しか使えない。その中に入る言葉は、厳選に厳選を重ねなければいけないことを痛感した。
その他にも、「情景が浮かぶ句にする」「ありきたりなことは書かない」などなど、様々なアドバイスを得ることができた。
……俳句、作り直しだ!!
「お~いお茶」の俳句大賞には、夏井先生も審査員として参加している。今の私の俳句はとてもじゃないけど見せられない! 大切なのは、自分の作品に赤ペンを入れる勇気。ということで、文字を削って削って、読み直しては情景が浮かぶように考えて、いくつかの俳句を提出した。
結果は、佳作特別賞!私の句は上位1000人くらいに入った。
「お~いお茶」から、賞状と冊子、お茶1ケースをいただいた。自分の俳句入りが、飲み放題だ。
今の私は、夏井先生の偉大さを感じながら、血眼で店頭に自分の俳句が載った「お~いお茶」を探している。
もしこの新俳句大賞で入賞してみたいと思っている人がいたら、私は「プレバト!」を絶対におすすめしたい。俳句ド初心者の私を入賞させてくれた、素晴らしい番組だからだ。