ウィステリア|読書と宮沢賢治

宮沢賢治さんが大好きな学生です。最近は近代文学にハマっています。

雨ニモマケズ、風ニモマケズ。しかし夏の暑さには負ける

こんにちは。ウィステリアです。

宮沢賢治さんが大好きな学生です。

 

最近、とても暑いですね。

あれ、今日は涼しい!と思って温度計を見てみたら三十度、なんてこともよくあり、私の感覚はどんどん狂ってきています……。

 

こんな暑い日、私は賢治さんの「雨ニモマケズ」のある一節を思い出します。

サムサノナツハオロオロアルキ

宮澤賢治 〔雨ニモマケズ〕

 

寒さの、夏……!!!

賢治さんの時代、東北はやませなどによる冷害が多かったといいます。そのせいで作物が育たず、凶作が続くこともしばしば。

この詩からも、農民の役に立とうと奮闘していた賢治さんが「サムサノナツ」に悩まされていたことがわかります。

 

しかし。

今の時代、もう寒い夏というものは存在しません。暑い夏。暑すぎる夏。です。

きっと賢治さんが現代に生きていたら、ここは「モウショノナツハオロオロアルキ」になっていたのではないかと考察します。

 

雨ニモマケズ」、私は保育園の発表会で読んだのが初めてでした。幼いながらに、なんだかいい詩な気がすると思っていましたが、改めて読み返すと沁みるものがあります。私もこんなふうになれたらな、と思わせるものがありますね。

本当はもっと書きたいのですが、ちょっと長くなりそうなので別の記事にまとめようと思います。賢治さんのありのままが表されている「雨ニモマケズ」が、大好きなんだ……!

 

今日は少し短いですが、読んでいただきありがとうございました。

くれぐれも熱中症には気を付けて、また次の更新でお会いしましょう。